特殊称号と天技


天位

そもそも、天位とは?

物語中には、「武術、芸術、工芸その他に与えられる最高級の称号」とある。実際には、武術以外の天位は登場していないので、天位といえば、「ソードマスター」つまり、強力な騎士たる称号であると言っていいだろう。

現在明らかになっている、天位の持ち主

しかしながら「天位」とは、相対的な騎士の戦力、評価であり、絶対的なものではないらしい。また、「天位」はそれ以上の位である、「剣聖(太天位)」、「強天位」、「小天位」の持ち主から与えられることもある。これら「剣聖」、「強天位」、「小天位」の持ち主は各時代一人しかいない。また、バキン・ラカンの聖帝はこれら全ての称号を与えることのできる人物であり、「剣聖」の称号はアトール聖導王朝女皇帝か、バキン・ラカンの聖帝によってのみ与えられる。

天位以上の称号の持ち主

その他称号

その他の特殊な称号に、フィルモアの「太陽王のハイランダー」がある。これはフィルモア帝国皇帝代理騎士たる称号であり、これもバキン・ラカンの聖帝によって与えられる。

さらに特殊な称号として「黒騎士」があるが、これはファティマ・エストが騎士に与える称号である。この称号を与えられた騎士はMHバッシュに乗ることを義務づけられ、エストのスーツと同じ色の三つ巴の紋章を身につけることとなる。


剣聖と漢字名

歴代剣聖を見てみると、そのほとんどが現在明らかになっている「超帝國の血」を継ぐ者である(デューク・ビザンチンとヘリデ・サヤスタのみ現時点で不明。今後明らかになる可能性はある)。また、超帝國の血を継ぐ剣聖のほとんど(ハイアラキ以外)が漢字名を持っているというのも興味深い。

余談となるが、漢字名について。これまでの流れから考えると、漢字名は超帝國の血筋とデルタベルンの王族家系の者が持っている。これらの一族が共に星団史以前、AD世紀の時代に端を発していることから、漢字文化はAD世紀の固有の文化であることが推測される。ここで、これまでに登場した漢字名を持つ人物をあげてみる(超帝國系列以外)。

※まだいたような気もするけどとりあえずこれだけ。ファティマは略。

天照とアイシャ、サリオンに関しては言うまでもなく天照家。ティンとトモエもデルタベルンの王族、貴族出身。リョクレイとキュキィ、ヒートサイ、桜子は不明。だが、ザンダ家の関係者であるキュキィとリョクレイが共に漢字名を持つことから、ザンダ家がデルタベルンの王侯もしくは超帝國の末裔とも推測される(ドラゴンと共存していることから、超帝國系か?)。ヒートサイはノイエシルチスであり、桜子はフィルモアやハスハの騎士に自分のファティマを多く嫁がせていること(コロナ→ギラ、霧姫→ビオレート、虹姫→エンデの秘書。さらに余談だが、このエンデの秘書ってどうもトモエのような気がしてならない)から、2人ともに超帝國との関係が推測される。また、バランシェファティマの何人か(魔邪、弁天、大門、時、静、町、京、令令謝)が漢字名を持っているのは、単にバランシェの博学と趣味を表してるだけかもしれないが、バランス家がデルタベルンの由緒正しい名門貴族であることも関係しているかもしれない。


各種天技(もしくは、それに準ずる技)

天技とは、天位を持つか、それに価するだけの腕を持つもののみが使うことのできる技のことである。モータースキル、天位剣技とも呼ばれる。これに対し、剣聖剣技と呼ばれる、剣聖のみが使える技もあるようである。

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